[WBC]侍ジャパンが優勝できるかは正捕手小林誠司の成長にかかっている!

小林誠司

みなさんどうも。ヒダカです。

3月12日(日曜)に行われたオランダ戦ですが、11回延長のタイブレークの接戦を制して日本が8-6で勝ちました。
あまりにも長い試合時間で決着がつくまで約5時間ほど戦っていました。

東京ドームで最後まで観戦していた観客の中には終電がなくなって帰れなくなった人も多いはず。

WBC

今回で4回目となるWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)ですが、日本は1回目、2回目と連続優勝しています。
3回目はドミニカ共和国が優勝しました。

2大会ぶりの優勝を目指して侍ジャパンには豪華なメンバーが揃っていますね。
メジャーで活躍してる選手は青木選手しかいなく、イチロー選手など間違いなく日本の中核となってくれる選手が参加できなかったところが残念ですが現状組めるメンバーとしてはベストだと思います。

今回のメンバーで一番重要となるのはやはりキャッチャーですね。
巨人の小林誠司選手、西武の炭谷銀仁朗選手、日本ハムの大野奨太選手の3選手が侍ジャパンのマスクをかぶるわけですが正直大会が始まるまでは不安要素しかありませんでした。

小林誠司

大会前の試合では小林選手はバントもできない打てないリードもキャッチングもよくない、というどうしようもない状態でした。
それでも小久保監督は彼をスタメンマスクとして1次リーグから使うことにしました。

1次リーグが始まってみるとまさかの大ブレークですね!
バントは決めるし、ホームランも打つし、強気なリードで押していくし、ワンバウンドのフォークも決して後ろにそらさないなど急成長を遂げています!

2次リーグのオランダ戦を含めての小林選手の成績は、11打数5安打、打率.455、打点4、本塁打1と大当たりしてます。
脅威の9番バッターですね。
あまりバッティングは期待されてなかったこともあってか、彼が打つたびにベンチが大盛り上がりするのもいいですね。

神がかったリードとキャッチング

オランダ戦では5-1とリードしてて、5-5と追いつかれてから小林選手がタイムリーをうち6-5と再びリードするなど試合を常に引っ張っているように見えました。
守備では菊池選手のダイビングキャッチからのグラブトスなどもあって、少しかすれていますが小林選手のピッチャーのリードもすごかったんですよ!

この試合では日本は相手にリードを許さずに終始勝っている状態でゲームをしていましたが、内容としては常にオランダ打線の猛攻に押されているという状況でした。
相手ランナーが3塁にいるときでも積極的にフォークを投げさせるなど強気のリードが光りましたね。

大会前の彼なら低めのフォークは間違いなく後ろにそらしてたはずですがこの試合では完璧なキャッチングを見せてくれて安心して見ることができました。

そして圧巻だったのはピッチャーが増井選手のときですが、ワンボールノーストライクから2球連続でストレートを投げさせてストライクを取りワンボールツーストライクとさせた場面ですね。
カウント的にも余裕があり1球変化球で様子見かなと思ったのですが、まさかの外角低めにストレートでした。
これには相手も予想してなかったのか振り遅れの空振り三振でしたね。

まさかの3球連続のストレートを投げさせるという強気のリード!

小林選手のリードの冴えは相手に攻め込まれてから真価を発揮してましたね。
何度もランナー2,3塁とさせながらもそこからはホームを踏ませないリードでした。
9回の裏に1点取られて追いつかれてしまいましたがサヨナラのホームを踏ませないように後続を見事に抑えたのも素晴らしいです。

影のMVP

オランダ戦では延長の11回のタイブレークに中田翔選手がタイムリーヒットで2打点をそれが決勝点となり勝ちました。
試合を決めた表のMVPは中田選手ですが、影のMVPは間違いなく小林選手ですね。

まさかここまで急成長を遂げて日本の代表にふさわしい正捕手になるとは思いもしませんでした。

随所に冴え渡るリード、ピッチャーを安心させる後ろにそらさないキャッチング、ベンチを盛り上げるバッティング。
ここからさらにどこまで彼が成長していけるかが、日本が優勝する上で大事なことになっていくことは間違いないです。

さいごに

代表として選ばれたばかりの小林選手はミスばかりが目立っていましたが、彼はそこから相当努力していたようですね。
まるで別人かと思うほど素晴らしい選手になっています。

いまの彼なら安心して見ていられますね。
この先の試合も強敵ばかりで休まるときがありませんが、この経験が小林選手をさらに成長させることとなるでしょう。

彼が正捕手として完全に開花したときは間違いなく日本が優勝してると思います。
それだけ僕は彼に期待してます。

何かあればコメント、問い合わせ、Twitterなどから気楽にご連絡ください!
それではまた!

コメントを残す