田澤ルールを作りながらも田澤純一選手をWBCに参加要請していた!?

田澤純一

みなさんどうも。ヒダカです。

僕は以前に田澤ルールに関しての記事を書きました。
『田澤ルールをなくしてプロ野球をもっと発展させてほしい』

この記事は、タイトルの通りに田澤ルールをなくして、日本人選手をどんどん海外に挑戦させてもいいじゃないか。
もっと自由に野球をできるようにするべきだ。
というような内容です。

さて、その田澤ルールのきっかけとなった現マイアミ・マーリンズの田澤純一選手ですが、なんと侍ジャパンからWBCへの参加要請があったようです!

『マーリンズ田澤へWBC参加要請 地元紙が「日本球界との関係改善」に注目-Full-Count-』

まさか、日本に戻ってこれないようにしながらも日本代表選手として戦ってくれと打診するとは思いもしませんでした。

結果としては田澤選手は2017年はボストン・レッドソックスからマイアミ・マーリンズに移籍して1年目となる大事な年なので断ったようなのですが。

 

田澤純一

改めてもう一度田澤ルールについて簡単に説明したいと思います。

田澤選手が当時社会人野球で素晴らしい投手としてドラフト1位指名間違い無しといわれていました。
しかし、田澤選手は日本のプロ野球には入らずに直接メジャーに挑戦することを発表し、日本のプロ野球の球団には指名しないでくださいとお願いをしました。

この行動に日本のプロ野球はとあるルールを作るようになりました。

日本でのドラフト指名を拒否して海外のプロ球団と契約した選手は、日本でのプレーを希望する場合、帰国後に大学卒・社会人は2年間、高校卒は3年間はNPB球団と契約できない。

というものです。
このルールは田澤選手が起こした騒動によって作られたので正式名称ではありませんが田澤ルールと呼ばれるようになりました。

つまり、現状の田澤選手が日本で野球をやりたい場合は、一旦日本のノンプロなどで活動しながら二年間待たないとプロ野球入りすることができないんです。

「直接メジャーでやりたければ勝手に行けばいい。その代わり日本で野球やりたいといってもやらせない」
と、僕はこのルールについて解釈しています。

そうやって日本のプロ野球には戻らせないようなルールを作りながらも、今回のWBCでは侍ジャパンの選手として田澤選手が必要だと参加要請をしたということになりますね。

 

田澤ルールをなくすべき

『マーリンズ田澤へWBC参加要請 地元紙が「日本球界との関係改善」に注目-Full-Count-』

Full-Countさんの記事によると田澤選手と日本球界が歩み寄りを見せて関係改善がされそうだということが書かれています。

しかし、ほんとに関係改善するのならばまずは田澤ルールをなくすべきだと思います。
いまのままでは必要なときにだけ日本人選手として田澤選手を呼んであとは日本のプロ野球では一切プレーさせないということになります。

田澤選手がメジャーでも代表するセットアッパーとなったのは直接メジャーに挑戦して戦い続けて成長したからです。
この先も田澤選手のようにメジャーで揉まれることで日本を代表するような選手が出てくるかもしれません。

日本のプロ野球の門戸を広げるためにも田澤ルールをなくしてもっと積極的に日本人選手を挑戦させるべきです。
もっと世界に野球の交流を広げることで野球の質が向上していくと思います。

日本に所属してFA権を獲得してから挑戦するのでは遅すぎる選手だっています。

僕はメジャーに挑戦してみたいと思う選手はどんどん行かせるべきだと思います。
それによってドラフトの目玉選手が減ろうと将来的にそれが何倍にもプラスになって帰ってくる可能性だってあります。

そして、直接メジャーに挑戦して失敗したときには日本のプロ野球が温かく迎えればいいのではないかと思います。

田澤ルールを怖がって、メジャーでやるとか言いながらも結局日本でやることにした選手よりもそうやって一度は挑戦する気概を見せてくれる選手のが好きです。

 

さいごに

田澤ルールってメリットを何ひとつ感じさせないルールなんですよね。
このルールで日本のプロ野球が発展するのか疑問です・・・。

田澤選手が侍ジャパンに参加して日本代表となってくれるのは大賛成なのですが、田澤ルールを設けたままなのに彼に参加要請をするのはおかしくないかと思い今回の記事を書きました。

次回のWBCでは田澤選手がまた招集されることになるかはわかりませんが、一度は日本のチームで投げる彼が見てみたいですね。

何かあればコメント、問い合わせ、Twitterなどから連絡ください!

それではまた!

 

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