田澤ルールをなくしてプロ野球をもっと発展させてほしい

田澤ルール

みなさんどうも。ヒダカです。

日本のプロ野球には田澤ルールと呼ばれているものがあるのを知ってますか?
プロ野球にはこのルールをなくしてもっと広い気持ちで運営していってほしいなと思います。

 

田澤純一

どういうルールなのかの説明の前にルールができるきっかけを作った選手の説明をします。

メジャーリーグのボストン・レッドソックスに所属している投手(2016年)でして、社会人からプロ野球に入ることなくメジャーに挑戦していまもセットアッパーとして活躍している素晴らしい投手です。

ここ数年、レッドソックスで投げる機会が多く頼りになる投手でしたが、今年は多投したのが響いたのかやや後半に成績を落としてシーズンを終了しました。
今年、レッドソックスは来年の契約を田澤と結ばないのではないかと噂されており田澤のFA動向が注目されております。
※追記
田澤選手はマイアミ・マーリンズと契約したのでイチロー選手の同僚になりました!

メジャーに挑戦して優勝経験もある投手ですからFAするようなら日本の球団が取れば活躍してくれるのでは!?
と、思うかもしれませんがここで田澤ルールという問題が出てきます。

 

田澤ルールとは

150キロ後半のストレートを武器に社会人で好成績を記録しており、その年のドラフトでは1位指名間違い無しと言われるほどの逸材でした。
ですが、本人は直接メジャーに挑戦したいので日本の球団には指名されても入団しないことを表明しました。
これをプロ野球は田澤問題とし今後も同じようにどんどんメジャーに挑戦するために日本のドラフトを蹴られることに危機を覚えたのかとあるルールを設けました。

日本のドラフトを蹴って直接海外のプロ野球に入団した選手は、最後に所属していた球団から退団後、大卒・社会人は2年間、高卒選手は3年間日本のプロ野球では活動できないとしたルールです。

このルールが田澤選手のメジャー挑戦によって作られたため田澤ルールと言われるようになりました。

田澤選手のあとに続いて続々とメジャーに挑戦する選手が出てこないように作った厳しいルールですね。
このルールが有る限り、田澤選手はFAになっても日本に来ることはできないのです。

田澤選手はメジャーで骨を埋める覚悟だと思うのでとくにこのルールは田澤選手には意味ないですが。

 

萎縮する選手

純粋に日本のプロ野球を経験してFAで海外に行くのならこのルールは関係ありません。
ただ、このルールのせいで日本で活躍するドラフト前の若い選手はメジャーに直接挑戦するならリスクを覚悟しなくていけません。
その結果、とりあえずプロ野球に入るということ現象が起きるのではないかと思います。

ほんとはメジャーに挑戦したいけど、もし失敗したら日本に戻ってこれない・・・。
そういう空気を感じさせてとりあえず日本の球団に入れさせるのが田澤ルールです。

気軽にメジャーに挑戦するのもどうかとは思いますがこういう萎縮させてしまうようなルールを作るのもどうかと思いますよ。

 

広い心を持って

確かに将来が期待できる選手が日本でやらずに海外に行ってしまうのは損失かもしれません。
ですが、日本で活動していてドラフトの権利がある選手は日本のプロ野球のドラフトを蹴ってはいけないというのもおかしな話です。

子どもたちに日本でも海外でも活躍してる選手の姿を見せることで、野球人口をもっと増やしていくことができるのではないかと僕は思います。

海外に挑戦した選手が大きく成長していつかFAで日本に来て活躍するときがあるかもしれないじゃないですか!

そのためにも田澤ルールをなくして、プロ野球の道の多様化を進めていくべきです。

目先のことばかりではなくもっと遠くの未来のことも考えて、プロ野球には広い心を持ってほしいのです。

 

さいごに

もっと自由に野球ができてもいいはずです。
この田澤ルールによってメジャーに直接行くのを諦めた選手もいるはずです。

行っても必ず成功するわけではありませんがそこで得た経験は決して無駄にはならず多くのプラスになるでしょうし、その選手もメジャーでダメなら日本で絶対に活躍してやると燃えるかもしれませんしね。

メジャーに行きたいならどうぞ。でも当分日本に戻ってこれないけどいいよね?
というようなあまりにも厳しいこの田澤ルールをなくしてもっとプロ野球が発展していくことを祈ってます!

何かあればコメント、問い合わせ、Twitterなどから連絡ください!

それではまた!

 

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