ソフトバンクドラフト3位の九鬼隆平は第二の城島へとなれるか!?

ソフトバンク、キャッチャー

みなさんどうも。ヒダカです。

今回はソフトバンクドラフト3位で指名されたキャッチャーの九鬼隆平選手についての記事です。
ソフトバンクからバッテリーコーチとして打診された細川亨選手が退団したことによって彼にはかなりのチャンスが生まれましたね。

 

ソフトバンクのキャッチャー事情

細川亨選手はバッティングはそこそこでしたがリード面は素晴らしいキャッチャーでありまた監督やピッチャーからの信頼面も厚い選手でしょう。
その証拠として今年のシーズンはケガなどの影響もあって36試合しか先発マスクを被ってませんが、クライマックスシリーズでは7戦中5戦も先発マスクを被っています。
いかに工藤監督がキャッチャーとして信頼してるかわかりますね。

おそらくソフトバンクとしては来年からは若手のキャッチャーを育てようと、細川選手にバッテリーコーチを打診したのだと思いますがそれが少し裏目に出た感じがありますね。
若手を育てるのであれば細川選手と若手一人を交互に使うなどをして細川選手のリード面を間近で見させて育てさせるなどの手もあったとは思います。

いままでは鶴岡慎也選手か細川選手の起用だったわけですが来年からは確実にひとつ席があくようになりましたね。
それに鶴岡選手も35歳と決して若くはありませんのでこれからのソフトバンクを背負っていくキャッチャーとしては難しいところです。
そこで若手キャッチャーに大きいチャンスが訪れています。

今年出てきた若手キャッチャーは斐紹(あやつぐ)選手と拓也選手の24歳の同い年の二人です。
二人とも今年は13試合出場していますがあまりいい結果を残せずキャッチャー定着とはなっておりません。
このことからも九鬼選手が来年の開幕から1軍デビューするチャンスがありますね!

 

九鬼隆平

秀岳館高校出身、181センチ82kgの右投げ右打ちのキャッチャーです。
高校では主将として4番を務め、U-18の日本代表キャッチャーに選ばれている。
高校通算26本のスラッガーであり50メートルを6秒と俊足の持ち主でもある。

強肩強打に俊足という走攻守をこなす姿は次世代型のオールラウンダーキャッチャーと言っていいかも。

 

バッティング

大振りをせずにしっかりと振り抜くタイプと見ました。
どっしりと構えたフォームの腰の回転による振りはかなり速く、食い込む内角のボールも上手く腰を回転させてさばくことができていますね。
やや引っ張り型のプルヒッターだと思います。
日本代表では4番を打っておりそのときに木のバットでホームランを打っているのでボールを飛ばす技術と力は間違いなく持っています。

少し気になるのは相手が同じピッチャーでも打席によってはしっかりと立っていたり、腰をかなり落として低く構えているときがあること。
ボールの速さやタイミングによって自分なりに変えているのかもしれませんが、一試合の中でフォームを変えるのあまり良くないように感じます。
でもここに九鬼選手なりのバッティング理論があるのかもしれませんね。

 

守備力

強肩が魅力の九鬼選手ですが、捕ってからセカンド送球までのスローイングタイムが1,8秒という素晴らしいクイックを誇る。
またリード面ですが春夏の甲子園をともにベスト4まで導いているので問題はないでしょう。

キャッチャーはリードもですがピッチャーとのコミュニケーションも大事です。
リードもコミュニケーションも練習してれば身につくような簡単なモノではないので試合でガンガン使って伸ばすしかありません。
ソフトバンクがほんとにキャッチャーとして期待して育成していくつもりならある程度は覚悟してずっと使い続けることが大事です。
少なくとも3年は覚悟して使って欲しいところですね。

 

ソフトバンクの強肩強打と言えば

ソフトバンクの強肩強打のプルヒッターと言えば城島健司選手でしょう!

彼はキャッチャーとしてもバッターとしても非常に素晴らしい選手でした、
特にキャッチャーはリードさえしっかりすればある程度はバッティングが悪くても使うのですが城島選手はバッターとしても最高峰でしたからね。
打率3割超えのホームランを30本以上も打つ超攻撃的なキャッチャーでした。

そんな城島選手ですが入団して2年目まではあまり出場しておらず3年目から大ブレークしています。
そこからソフトバンク(当時はダイエー)のキャッチャーとして、FAでメジャーリーグに行くまではソフトバンクを引っ張っていきました。

バッティングが良く足も速い九鬼選手もどちらかというと守りのキャッチャーよりも城島選手のような攻撃型のキャッチャーです。
ソフトバンクに入団したからには九鬼選手には第二の城島選手と呼ばれるような活躍を期待したいところ。
自分の持ち味をガンガンアピールして開幕一軍をもぎ取ってほしいですね。

 

さいごに

ソフトバンクのキャッチャー陣には確実に世代交代の波が来ています。
ソフトバンクとしてはリードが上手くて手本となる細川選手がいないということが少し痛いところでしょうが若手にとっては大きなチャンスです。

この時期に九鬼選手が入団できたことは間違いなく幸運ですね。
あとはこのチャンスを上手くモノにして開幕1軍のマスクを被れるかどうかが楽しみです。

何かあればコメント、問い合わせ、Twitterなどから気楽にご連絡ください!
それではまた!

 

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