大谷翔平選手が二刀流受賞しMVPも獲得、この先のプロ野球に危機を感じました。

MVP、大谷翔平

みなさんどうも。ヒダカです。

今回はパ・リーグのMVP(最優秀選手)を大谷翔平選手が獲得したことよって感じたことですね。

多くの方が間違いなく大谷選手がMVPとなると思ったのではないでしょうか?
僕も確実に取ると思っていました。

二刀流で活躍した唯一の選手ですからね。
ですが僕はこのことによって危機感を感じるようになりました。

『2016年度 表彰選手 投票結果(最優秀選手)』
こちらの公式サイトで誰がどのくらい投票されているかわかります。

 

二刀流が評価されすぎている

これですよね。
確かに二刀流はすごいです。まねできることではありません。
しかし、これによってタイトルを獲得した選手が過小評価されてる1年と感じました。

パ・リーグのMVPは日本ハムの大谷翔平投手がプロ4年目で初受賞。投打ともに規定に届かなかったものの、二刀流で圧倒的な存在感を見せ、有効投票総数「254」のうち「253」の1位票を獲得する圧勝だった。

こちらのFull-Countの記事の最初にこう書かれています。

2016年度のプロ野球年間表彰式「NPB AWARDS 2016」が28日、都内のホテルで行われ、両リーグの最優秀選手(MVP)が発表された。パ・リーグのMVPは日本ハムの大谷翔平投手がプロ4年目で初受賞。投打ともに規定に届かなかったものの、二刀流で圧倒的な存在感を見せ、有効投票総数「254」のうち「253」の1位票を獲得する圧勝だった。

規定に届いてないが二刀流として存在感を見せたので受賞した。
これが受賞理由ならばこの先、大谷選手からMVPやベストナインを取れる選手はいなくなると思いませんか?

二刀流として存在感を見せればタイトルを獲得してなくても、規定に届いてなくてもベストナインとMVPが取れてしまうんですよ。

 

たらればの話をしてどうするの?

ヤフーニュースで今回のベストナインについて多くの記事を見ました。

記事に書かれていたコメントなども見ていたのですが、その中には『あと3回で規定投球回に達してたしそしたら最優秀防御率だった。』というようなのがありました。
これを言い出したらどうしようもないですよね。

もしかするとその3回で打ち込まれて成績をかなり下げる可能性もありますからね。

こういう話になるとなぜか、大谷選手は規定に到達していたらもっと成績を残せていたのでベストナインは問題ないといわれるのですが、和田選手の場合はケガで終盤は投げていなかったのでベストナインに選ばれないのは当たり前という話になるのでしょうか?

ケガで和田選手が登板を回避しなかったらもっと成績を伸ばしていたという可能性は考えてないのでしょうね。

でもまぁ、このようなたらればの話は意味ないですよね。
大谷選手は規定に達していないこれがすべてです。

 

この先どうなるのか

今回、日本一となったことで大谷選手が大きく取り上げられたということはわかります。
ですが、来年以降はどうなるのでしょうか。

今年の受賞理由などを考えてしまうと仮に日本ハムが優勝できなかったとしてもやはり大谷選手が選ばれてしまうのではないでしょうか。

だって二刀流として存在感を見せてる選手は現状では大谷選手しかいませんからね。
もちろん、素晴らしい成績を残しての受賞なら何も問題はありません。

タイトルを取っても二刀流というインパクトの前には霞んでしまうというのならほかの選手はどうすればベストナインに選ばれるというのでしょうね。

このまま続くようならはっきり言ってベストナインにもMVPにも価値はなくなると思います。

 

さいごに

選手が投打で活躍しチームが日本一になったことは確かなのでMVPを獲得できたことについてはまだわかりますけど、ベストナインの投票ルールをいわゆる大谷ルールに改正した今年にいきなり二刀流受賞というのはできすぎですよね。

投打それぞれ単体の成績として見た場合はそこまで飛び抜けた成績でもないので。
やはり二刀流というインパクトの強さの補正がかなり効いてるのでしょうね。

ですがこの先も二刀流ということで何でもかんでも評価されたのでは投手、打者として活躍している選手があまりにも不憫ですよね。
プロ野球としても非常につまらなくなると思います。

来年以降、選考理由などを見直してみんながもっと納得できるようにベストナイン選出などが行われていくといいのですが・・・。

何かあればコメント、問い合わせ、Twitterなどから気楽にご連絡ください!
それではまた!

 

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